青年局「地方創生」をテーマに視察研修を実施

2015年8月31日活動状況

8月30日、京都府連青年局(荒巻隆三青年局長)は、「地方創生」をテーマに視察研修を綾部市で実施。青年局役員、政治大学校受講生、地元支部関係者ら約40名が参加。

冒頭、地元衆議院議員の谷垣禎一自民党幹事長が駆けつけ、参加者を激励。基調講演では「地方創生時代の地方都市経営」をテーマに山崎善也綾部市長が地方都市を取り巻く環境、今後の自治体運営の展望について分かり易く解説。講演後には、参加者との活発な意見交換も行われた。その後、綾部市が発祥の地である地元企業、グンゼ株式会社の関連施設を視察。グンゼ本社の野中総務部長、綾部市選出の京都府議会議員 四方源太郎青年局幹事長より、グンゼ株式会社の創業、繊維業の歴史等についてのレクチャーを聞き、施設内を見学。研修会後には、懇親会も開催され、政治大学校受講生、地元支部の方々と親睦、交流を図った。