自民党京都府連（二之湯智会長）は、6月23日、京都産業会館にて第63回定期大会を開催。府連役員、支部代議員ら約700名が参加。

冒頭、二之湯会長は「政権交代から2年半、解散はそこまできている」と挨拶。また国政報告を行った谷垣禎一総裁は「国会で徹底的に戦い抜き、解散総選挙に追い込む」と後半国会への決意を述べた。

大会では、政権奪還を掲げた活動方針を決定した他、来夏の参議院通常選挙における候補予定者である西田昌司参議院議員（京都選挙区）、佐藤正久参議院議員（比例区）並びに、来る総選挙の候補予定者である衆議院選挙区支部長が必勝の決意表明を行った。