「宮城県被災地視察研修」を実施 <青年局>

2012年6月13日活動状況

 

自民党京都府連青年局(寺田一博青年局長)は6月11日・12日、宮城県被災地視察研修を実施。青年局役員10名が参加しました。

視察では、宮城県内で特に被害が甚大であった石巻・女川町地域を訪問。被災現場、瓦礫処理施設、仮設商店街などの視察とともに、石巻市の亀山市長、女川町の須田町長から直接、復興の進捗状況や今後の街づくりのあり方についてお話いただきました。京都府連青年局ではこれからも現場視察や対話を通じて、被災地・被災者が抱える課題を共有し、青年局より支援の輪を広げる活動に積極的に取り組んでまいります。